SANBOH TOWN

「SANBOH TOWN」軽減税率クイズ Vol.2

軽減税率クイズ:提供場所などの区分編

2019年10月1日「消費税の税率変更と軽減税率の導入」が決定されています。皆様方のご理解を深めて頂くために、軽減税率制度を簡単なクイズ形式で掲載しております。


正しいか間違っているかの〇✕の2択問題です

第1問

寿司屋さんで食べ残した寿司を持ち帰ると言われた時の持ち帰り分は軽減税率対象である。

外食としての食事の提供か持ち帰りになるかは、その飲食料品を提供等を行った時点で判定するとされています。注文した時点で、店内で食べる意志でしたので軽減税率対象とはなりません。

第2問

寿司屋さんでお土産に上にぎりの注文を受けた。これは軽減税率対象である。

外食としての食事の提供か持ち帰りになるかは、その飲食料品を提供等を行った時点で判定するとされています。注文した時点で、持ち帰る意志でしたので軽減税率対象となります。

第3問

いちご狩りで1時間取り放題食べ放題3000円で提供した。これは軽減税率適用である。

果樹園でのこうした入園料などは、顧客に果物を収穫させ収穫した果物をその場で食べさせるといった役務の提供に該当しますので、軽減税率対象とはなりません。
但し、収穫した果物を持ち帰り用として別途対価を課しているものの果物の販売はその対象となります。

第4問

お客様がコンビニの外の公園のベンチでおでんを食べる。これは軽減税率適用である。

この公園のベンチは誰でも利用できる場合である為、食事の提供ではなく飲食料品の販売に該当する為、軽減税率適用の対象と見なされます。

第5問

屋台のおでん屋で、イスを出して屋台の前で食べてもらった。これは軽減税率適用である。

適用対象とならない食事の提供とは、飲食設備のある場所において飲食させる役務の提供をいい、飲食設備とはテーブル、いす、カウンターなど飲食させるための設備をいいます。従って軽減税率適用対象とはなりません。

第6問

特急列車などの車内ワゴン販売のお弁当は軽減税率対象である。

列車の施設内に設置された売店や移動ワゴンによる弁当や飲み物の販売は、次の場合を除き、飲食料品の販売と見なされ軽減税率の適用対象となります。
 ×座席などで飲食させるための飲食メニューを用意して顧客の注文に応ずるような場合
 ×座席などで飲食する為に事前に予約を取って行う食事の提供

第7問

家庭や事務所に設置して、食べた分だけ請求する置き菓子の販売は軽減税率対象である。

置き菓子は菓子の販売にあたり、自動販売機と同等と見なされます。従って「食品」の販売となり軽減税率対象となります。

第8問

レストラン向けに専門で食材を販売している。食品であっても、外食向けの食材の販売なので軽減税率対象外で標準税率となる。

レストランでの食事の提供は外食となり軽減税率とはなりませんが、レストランへの食材の提供はそれ自体は「食品」の販売となり軽減税率適用となります。

第9問

取引先からコーヒーの生豆の支給を受け、焙煎などの加工を行っている。その焙煎の加工賃は軽減税率対象である。

生豆の加工は役務の提供となり「食品」の販売とはなりません。従って軽減税率対象外となります。

第10問

飲食料品に係る販売奨励金は軽減税率対象となる。

事業者が販売促進の目的で課税資産の販売数量、販売高に応じて取引先から金銭により支払を受ける販売奨励金等は仕入に係る対価の返金に相当します。
これらについては、それぞれの対象となった課税資産の譲渡または課税仕入の事実に基づいて適用される税率を判断することとなります。

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