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時代を見据えた若き社長の成長戦略。"初めてのシステム化"もスムーズに実現!

株式会社 篠原製菓 様

創業昭和33年。篠原製菓は、東京銘菓として永く親しまれている"おこし"の老舗です。代表の田中佑樹さんは、御祖父から会社を継がれた2代目社長。素材・製法などから見直しておこしの味に新風を吹かせるとともに、遅れていた社内の業務効率化も積極的に取り組まれています。


伝統の継承と変化への挑戦。

安心で美味しい"家族に食べさせたいおこしを作る" という理念を掲げ、事業に邁進する社長の田中佑樹さん。時代の変化を見据えた商品開発にも余念がありません。
「消費者の嗜好はもちろんですが、高齢化社会などにも配慮し、より食感の軽い商品を追求しています。具体的には、これまで機械では難しかった水域まで水飴の量を落とすことにより、固さを大きく軽減することに成功しました。また、大学生とコラボレーションし、若い人たちの意見を取り入れた試作品も多数作っています。その中からも、いくつか商品化する予定でいます」
さらに、新しいキャッチコピーやパッケージの制作も行われ、より広い層からのファン獲得を目指されていました。
「伝統や文化を大切にしながら、新しいものにもトライしていきたい。そんな思いで"伝統にユーモアを"というコピーを作りました。季節商品や新商品などではこのコピーをパッケージに入れ、デザインも一新することで、これまでにないイメージ作りを行っています。それと、工場の入り口に直売コーナーを設け、ノボリと看板を設置しました。売上への貢献とともに、様々行っている取り組みの成果を身近に感じ取りたかったためですが、近所の方々に徐々に浸透して、お客様も少しずつ増えてきています」

新パッケージの商品

田中社長の入社から5年、こうした経営努力が実を結びつつある中、篠原製菓はスタッフの増員も実現。さらに、2017年12月に小規模企業向け販売管理システム『SANBOH 販売管理』を導入することで、懸案の一つだった業務のシステム化にも成功していました。

売上の集計・分析で業績向上へ

「SANBOH 販売管理を使い始めていちばん頼もしく感じているのが、納品書や仕入伝票で入力したデータをもとにして、知りたい情報を"見える化"してくれるBIツールです。どの商品が、いつ、どこに、どれくらい売れたのかが、表やグラフで驚くほど簡単にわかるようになりました。おかげさまで、今の売れ筋商品や、先月より落ちているもの、上がっているものなどもはっきり見て取れます。売上は月ごとに管理できますし、前月比や粗利率なども必要な時にチェックできるのでたいへん便利です。経営改善に、本当に役立っていますね」
これまでは見えにくかったリアルタイムでの商品の動きや、売上の変動などを掴めるようになったと話す田中社長。業績向上への構想も、すでにお持ちでいらっしゃいました。「例えば、"前年や前月の同時期にどこに何が売れたのか"を把握することで、効率的な営業をかけることができるようになります。また今ホットな売れ筋商品をバイヤーさんにアピールすることもできますし、これからは売上アップに向けた手を積極的に打てるようになると思っています。この先データが溜まっていけば、利用価値はさらに高くると期待しています」

株式会社 篠原製菓 代表取締役 田中佑樹さん

システム化の契機は無料お試しサービス

続いて、伝票業務の効率化についてお話を伺いました。
「現在2つのフォーマットの伝票を使用しているのですが、それぞれをそのまま画面に表示して入力することができています。見慣れた伝票への入力なので戸惑うこともなく、格段の効率化ができています。うちは伝票枚数がそれほど多いわけではないのですが、それでも大きな違いですね。このような基本的でシンプルな業務こそ、省力化が図れると助かります」
SANBOH 販売管理の導入効果について、高い評価をくださった田中社長。サポート体制についてもご満足頂いていました。
「専用のサポートセンターがあるので、とても安心感を持っています。実際、対応が非常に丁寧ですし、必要な場合はリモート操作によってスピーディに問題を解決してくれます。まるでサービスマンが来てくれるのと変わらない感覚ですね。ただ、もともと使い勝手が良いシステムですし、実際は自分1人である程度使いこなすことができています」
初めてのシステム化をスムーズに実現された田中社長。そのパートナーとなったSANBOH 販売管理導入の決め手は、無料のお試しサービスにありました。
「"システム"は目に見えないですから、実際に試せたのは大きかったです。どれだけ説明を聞くよりも、自分で使ってみるのがいちばん良くわかります。パソコンに詳しくなかった私でも、操作が簡単なこと、伝票出力がスムーズに行えることをきちんと実感できました。最終的には、ノウハウをたくさん持っているカシオへの安心感や、手頃な月額利用料もポイントになりました」

商品開発から業務効率化まで、たゆまぬ経営努力で、業績改善をより確かなものに。
田中社長はSANBOH 販売管理をパートナーに、着実な歩みを実現されています。

「SANBOH 販売管理」を操作する田中社長

活気ある製造工場

人気商品の「豆板」

株式会社 篠原製菓 様

〒123-0852 東京都足立区関原3-1-12
TEL:03-3886-6757
URL:http://www.shinoharaseika.jp/

業種:菓子製造・販売
従業員:9名
導入時期:2017年12月

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