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【アドラー心理学活用による社員育成】金メダリスト小平奈緒選手の躍進から学ぶ私的アプローチ【活用編】~

CJ-ITC羅針盤クラブ 代表
ITコーディネータ (認定番号 0094392010C) 武内靖志


前回は、小平奈緒選手のソチの屈辱から平昌での栄光への飛躍について、私なりの推論でアドラー心理学的に触れてさせて頂きました。小平選手はそのライフスタイルの中で、自己概念を大きく改新させ、その結果彼女の世界像も大きく広くなり、自己理想を一新させたことが飛躍の原動力になったのではないかという内容でした。
今回は中小企業経営者の皆様にとって非常に重要な“社員育成”について、小平奈緒選手の言葉も参考にしながら、アドラー心理学流に迫ってみたいと思います。

社員の方々のライフスタイルについて
本コラムの概要編でも触れましたが、アドラーのライフスタイルとは自己概念、世界像、自己理想で構成されています。特にその中でも“自己概念”が重要です。

自己概念について

人が正しいライフスタイルを構築する為に最も必要な事は、「自分で自分の事をどう思っているか?」ここがスタートです。ここを間違うと、世界像も理想の自分もあるべき姿から大きく逸脱したものになってしまいます。
例えば、とある例としてB君のライフスタイルが以下のようであったとします。

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