コラム

  1. トップ
  2. コラム
  3. 青果業がテイクアウト付加型直売店で高利益を実現する秘訣

青果業がテイクアウト付加型直売店で高利益を実現する秘訣

  • 売上・集客拡大

物販 < 飲食・軽飲食

飲食・軽飲食

購買経験が豊富な私たち現代人は、商品を購入することに慣れてしまっているため、同じものを買うのであればスーパーマーケットで購入しようが、コンビニエンスストアで購入しようが同じものを消費しているだけで、物を買う利便性・価格でしか判断しなくなってきています。

そのため、直売店で集客が思わしくない企業は、飲食・軽飲食といった自社で加工し、その場で食べられる即食業態のテイクアウト商品を付加し、差別化を図る必要があります。

青果物専門店を例に挙げると、その場所でしか食べられない、差別化した商品を集客のフックとすることで、成功している企業が増えています。

青果物で成功している企業を例にとると、青果物のギフトショップだけでは集客できないため、独自のテイクアウト業態(高級フルーツゼリー)で差別化し、目的来店される観光客の誘致に成功され、業績アップを実現しています。

SNSの利用者数拡大により、売れる商品が変わってきている!

伸びている観光マーケットを攻略する

物販より飲食・軽飲食のほうが差別化を図りやすく、集客できることは上記例でご理解いただけたと思います。
次に、なぜ飲食・軽飲食が物販より集客できるのかという点について解説したいと思います。

それは売れている商品や、人気のある商品の情報を調べる媒体が変わってきたことが大きく関係しています。
スマートフォンの普及により、インターネットがより身近なものとなり、インターネットが情報を検索する媒体から情報を発信する媒体に大きく変わってきました。

その中で、「インスタ映え」「バエル」等の言葉に象徴されるように、商品・サービスをスマートフォンで撮影し、instagram、twitter、Facebook等のSNSでシェアすることが当たり前の時代になっています。

近年、爆発的に売上をあげることに成功している企業の多くが、今までの販促手法に頼るのではなく、上記の消費者の行動に対応し、SNSで拡散される商品・サービスを開発することに成功しています。

そのシェアされ、拡散されている商品・サービスの多くが、飲食・軽飲食となっています。

写真映えするテイクアウト業態を付加し、集客力を強化することが、高収益型直売店を成功させる秘訣です。

本記事で紹介しました、青果業における高利益実現の秘訣の他、今後食品関連の事業者が取り組むべき事について、レポート(eBook)にまとめましたので、以下よりご覧ください。

株式会社船井総合研究所 フードビジネス支援部
寳澤 賢寿

SANBOH 販売管理