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水産加工品メーカーが直販事業参入でブランド作り&認知度をアップするには

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水産加工品メーカーが直販事業に取り組む理由

水産加工品メーカーが直販事業に取り組む理由

原料価格の高騰、消費者の魚離れ、ライルスタイルの変化など水産加工品メーカーを取り巻く環境は、今後も景気・不景気とは関係なく激しく変化していくことが予想されます。その変化の中で、瞬間的な業績アップのみならず、将来を見据えた永続的な成長を続けるためにはビジネスモデルの再構築、リフレーミングが必要となりますが、永続的成長のヒントは「直販事業参入」「主食商品の開発」「観光マーケット獲得」「ギフトマーケット獲得」などが挙げられます。

特に、直販事業は本格的に取り組んでいただきたいビジネスモデルです。ヒトも市場も減少している中では、既存の薄利多売のビジネスモデルの拡大は難しく、高粗利・高収益化が可能な直販事業が企業経営にインパクトを与えるためです。

直販事業で成果を上げるには?

直販事業の基本は「直売店」と「通信販売」です。もちろん、直販専用の商品も必要です。卸中心の企業が直販事業へ参入する場合、地元であっても知られていない(認知度が低い)、直販ブランドが確立していないなどが課題となります。通常は直販事業の様々な取り組みを通じて浸透させていきますが、短期的に認知度を大幅アップさせ、ブランド作りにも直結する手法があります。

それが工場祭です。直売店ではなく製造の現場である工場を活用した地域対象のコンテンツです。「地元での認知度が低い」「狭い」「対応するスタッフが少ない」など、初開催企業ではこれらが不安要素として挙げられますが、どのような規模や立地であっても以下のポイントを外さなければ100%成功します。
『直販初心者企業でも成功させられる』という点で絶対にオススメです。

直販事業で成果を上げるには?

◎一番最初にすること・・・開催日を決定し、社内外に宣言!
◎お金をかけずに工夫する
◎目標売上と集客数の設定
◎告知は2ヶ月前から
◎体験・飲食・物販機能をバランスよく企画化

規模や目標によりますが、一企業での単独開催でも1回で1,000~5,000名を集めることが可能で、集まった地元客へのアプローチ、その後のSNS拡散などで認知度は飛躍的に上がります。また、商品だけではなく「企業と接する」「企業なりがわかる」ためブランド作りにも役立ちます。

ネットで何でも手に入る時代ですが、工場祭をキッカケに「あそこで買いたい」というファンをたくさん増やし、直販事業成功へつなげましょう。

本記事で紹介しました、工場祭等のイベント事例や、今後食品関連の事業者が取り組むべき事について、レポート(eBook)にまとめましたので、以下よりご覧ください。

株式会社船井総合研究所 フードビジネス支援部 メーカー・フードビジネスグループ
チームリーダー チーフ経営コンサルタント 中野 一平

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