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中小企業の経営者が絶対におさえておきたい面接を成功に導く8つのポイント

  • 人材育成・教育

面接で求職者の心をつかむ!

皆さん、採用面接はどのように進められていますか?決められた項目を質問するだけという面接になっていないでしょうか?もしかしたら、その面接スタイルのせいで求職者の志望度を下げてしまっているかもしれません。

有効求人倍率は1.58倍と過去最高水準の「超」売り手市場となり、求職者は企業に「選ばれる」のではなく、企業を「選ぶ」時代となりました。求職者が応募した時点では興味を持った選択肢の一つに過ぎず、内定が出てから他社と比較して就職先を選びます。ですので、応募から内定までの間に他社よりも志望度を引き上げておく必要があります。

そこで重要なのが、「相互理解を深めること」です。質問するだけでなく、積極的に自社の情報、事例を伝え、応募者の自社理解を深めることで、自社で働く意欲を高めることを意識してください。

面接を成功に導くテクニック8項目!

面接官の印象が悪かったので志望度が下がってしまった、というのは良く聞く話です。求職者に好印象を与え、会話しやすい雰囲気を作るテクニック4つをお伝えします。

①姿勢:背筋を伸ばし、前傾姿勢で話を聞いている雰囲気を作ります。腕、足組みや見下ろし姿勢は避けましょう。
②アイコンタクト:必ず、話している相手を見るようにしましょう。
③リアクション:うなずきや声に出してあいづちを打ちましょう。聞いてもらっている安心感を与えます。語尾を繰り返すことも効果的です。
④共感:感想を言葉にしましょう。「がんばりましたね」「大変でしたね」など共感を表すことで、より話しやすい雰囲気になります。

また、面接では自社にふさわしい人材か見極めるという役割もあります。採否判断の際は、以下の4つのポイントに注意し、正しい判断を行うよう心がける必要があります。

①ハロー効果:何かひとつでも良い/悪い点があると全てが良く/悪く見えてしまう。
②対比誤差:自分自身と比較し、自分と異なる/似ているタイプの人を過大/過小評価してしまう。
③寛大化傾向:事実ではなく、印象で判断し甘くなりがちになる。(例:一生懸命話しているから、合格にしてあげよう・・・)
④論理的誤差:一つの事象にとらわれ、想像して評価をしてしまう。(例:○○社を担当していたなら、スキルが高そうだ・・・)

以上、面接を成功に導くテクニック8項目をおさえていただき、面接で選ばれる企業を目指しましょう。

採用難の時代において、企業側が採用したいと思っても、求職者側が企業に魅力を感じず、内定を辞退するケースも多く見られます。人材採用においては、求職者側に企業の魅力や働き方、入社後期待すること等をしっかりと理解して貰った上で、入社を決めて貰う必要があります。
人材採用において、求職者に自社を選んで貰うためのポイントを以下のeBookにまとめましたので、合わせてお読みください。

中小企業の経営者が絶対におさえておきたい面接を成功に導く8つのポイント

株式会社船井総合研究所 士業HRDグループ
人財マネジメントコンサルタント 倉並愛

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