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「攻めの採用」で採用難時代を生き抜く

  • 人材育成・教育

その採用手法、いつから見直してないですか?

「採用難時代」を乗り切るために、皆さんどのような対策をされていますでしょうか?
もし、「何をすればよいのか分からない」、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ本コラムをご一読ください。

ニュースなどで「採用難」「人手不足」という言葉を頻繁に目にするようになりましたが、実際はどうなのでしょうか。 厚生労働省の発表によると、2018年の有効求人倍率は1.58倍で8年連続上昇しており、過去30年間で最高、バブル期をも凌ぐ水準となっています。背景には、景気回復で企業の採用意欲が高まったことに加え、人口減少により人手不足がより顕著になっています。 つまり、採用のターゲット人材は減少しているにもかかわらず、求人を行う競合企業数が急激に伸びているため、今までと同じ採用手法に頼っていては、当然、求職者は集まりません。

そのような時代を生き抜くため、近年注目を集めているのが「ダイレクトリクルーティング」という手法です。これは、「企業による積極的(主体的)な人材採用」のことを指し、「攻めの採用」と呼ばれています。基本的に、企業が主体となって自社に合う人材を見つけ、アプローチ手段の選定から採用まで行います。一方、これまでのように求人広告や人材紹介会社を活用した採用は、自社以外の第三者が集めた求職者の中から自社に応募してくれるのを待つ「守りの採用」と呼ばれます。

「攻めの採用」で採用難時代を生き抜く

「ダイレクトリクルーティング」とは

従来の採用手法に限らず、新しい手法も取り入れ、求職者へアプローチする手段を複数持っておくことが、採用難時代を生き抜く上で重要になってきます。
ダイレクトリクルーティングには多くの手法がありますので、いくつかご紹介したいと思います。
①人材情報が登録されているデータベースから人材を選び直接アプローチ・・・ビズリーチやキャリアトレック、ウォンテッドリーなど
②SNSの活用・・・twitterやfacebookなど
③リファラル採用・・・社員からの紹介、縁故採用など
④検索エンジンを活用し、求職者を自社HPに誘導し、応募者を獲得する・・・indeedやキャリアジェットなど

時流が変化しているにもかかわらず、いつまでも過去の手法を踏襲しているだけでは世間から取り残されていってしまいます。ダイレクトリクルーティングという時流に適応した手法を取り入れ、採用難時代で勝ち残っていただければと思います。

以上、「攻めの採用」について、その手法を紹介しましたが、採用力の強化について、中小企業の経営者の皆様に取り組んでいただきたいことを以下のeBookにまとめましたので、合わせてお読みください。

株式会社船井総合研究所 物流・交通グループ
エグゼクティブ経営コンサルタント 河内谷庸高

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