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ありきたりの求人広告に応募はこない!求職者が集まる求人広告とは?

  • 人材育成・教育

ターゲットを絞り込んで応募獲得への第一歩を

「最近、採用かけても応募がほとんどない」「いい人材を採用するのが難しい」等、人手不足でお悩みの中小企業経営者の方は多いのではないのでしょうか?
それもそのはず、求人広告の掲載件数は2018年3月だけで150万件、なんと5年前の約2.5倍です。(全国求人情報協会より)それだけ競合が増えているということです。
外部状況がこれだけ変化しているにも拘らず、これまでと同じ求人媒体で「誰でも歓迎!」とインパクト0の求人では応募がなくても当たり前です。では、どうすれば人材が集まるのでしょうか。

ポイントは、

  • ターゲットを明確にする
  • ターゲットにしか響かない内容を打ち出す

例えば、宮崎県のある焼肉屋さんでは、不足していたお昼の時間帯のアルバイトを募集するため、ターゲットを主婦に絞りました。もともと「未経験週3~」というありふれた求人広告で、月に応募は多くて1件。ところが「ママさんが多い焼肉店」と打ち出した途端、一週間で5件もの応募獲得に成功しました。

求職者が応募前に知りたい6つのポイント

絞り込みの次は、ターゲットにしか響かない情報の発信です。求職者が事前に知りたい情報は、以下の6つです。

  • 会社=企業情報、事業内容、歴史
  • 仕事=仕事内容、キャリアプラン
  • 社長=社長挨拶、求める人材像
  • 社員=社員インタビュー・ブログ
  • 社風=社内行事・イベント
  • 待遇=給与、福利厚生

これらの中からターゲットに合わせて情報発信することが、応募獲得への近道です。例えば中途採用の場合、⑥待遇が最重要事項であることはもちろんですが、それ以外では4.社員5.社風を伝えるコンテンツが必須です。 というのも、転職者の57%が「風土・人間関係が合わない」という理由で転職をしており、「本当に馴染めるか」を特別気にする傾向にあるからです。(2018年3月発表エン・ジャパン社調査より)
また、転職時、学生の就活では当たり前になっている、入社前のインターンシップや職場見学の機会がないため、求人広告だけでこれらの情報をきちんと伝えることが重要になります。

人手不足で困っている中小企業経営者の方は、まずターゲットを絞り、求人広告の打ち出し方から見直してみてはいかがでしょうか。

また、慢性的な人手不足の状態でありながら、求人を出しても思うように採用できない、この採用難の時代において、中小企業の経営者の皆様に取り組んでいただきたいことを以下のeBookにまとめましたので、合わせてお読みください。

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